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「スキー場幽霊事件」風見潤

「スキー場幽霊事件」
風見 潤
講談社
1988-12
勝手に評価:★★★★☆

 幽霊がリフトに乗っちゃった!?純白のゲレンデが真っ赤に!?この寒空に幽霊なんて――。
 ミステリー研の千尋クンと二人っきりのスキー旅行。今度こそ彼と急接近できるゾ、と期待してたのは、そう、私、麻衣子です。ここに来たのは、実は殺人事件の謎解きのため。ところが、雪のなか姿を消した犯人の足跡はないし、キーワードは解けないし、頼りの千尋クンはスキー初めてだっていうし、吹雪はひどくなるばかり。私たち、どうなるの!?(本のカバーより)

「幽霊事件」シリーズ第2弾です。今回は麻衣子と千尋が主要キャラで、美奈子がサブキャラになってます。

前回は殺人が目の前で起こるっていうことはなかったんですけど、今回はプロローグで殺人事件に遭遇してしまいます。そこで暗号を受け取ってしまったのが始まりになってます。普通そんなの受け取ったら警察に渡すもんだと思いますけど、何故か暗号解読&宝探しという方向に(笑)。やっぱり若さゆえなんですかねぇ。私だったら遭遇した時点で警察呼んで、なるべく早く立ち去りたいですけどね。まぁ、そんなことしたら物語にならないですけどね。

「暗号解読」「人の消失」「密室殺人」と、前回より推理小説の要素が多くなってます。暗号解読については、なんでもっと早く気付かないんだろうって気がしました。だってヒントを手に入れてるにも関わらず、ですよ?しかも、解読のきっかけは小学生かよ!っていう(笑)。なんか2時間ものの推理ドラマによくある展開ですねぇ。

あと、千尋の微妙な運動神経にウケました。テニス得意だけど、スキーはやったこと無し。まぁ、そこまでは普通だとしましよう。でも、斜面とか段差で転んでばっかし…。前回もラストで海に落ちてたし、今回もラストで階段から落ちてるし…。テニスは本当に上手いんでしょうかね?かなり疑いの目(笑)。

物語には直接関係ないですけど、舞台が岩手県遠野市の近くという設定でした。同じ県内の人間としてはちょっと嬉しいです♪
Author: chiro
か行の作家(風見潤) | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
 
 

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