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「スロウハイツの神様(上)」辻村深月

スロウハイツの神様(上)「スロウハイツの神様(上)」
辻村深月
講談社
2007年1月
勝手に評価:★★★★☆

 ある快晴の日。人気作家チヨダ・コーキの小説のせいで、人が死んだ。
 猟奇的なファンによる、小説を模倣した大量殺人。この事件を境に筆を折ったチヨダ・コーキだったが、ある新聞記事をきっかけに見事復活を遂げる。闇の底にいた彼を救ったもの、それは『コーキの天使』と名付けられた少女からの百二十八通にも及ぶ手紙だった。
 事件から十年――。売れっ子脚本家・赤羽環と、その友人たちとの幸せな共同生活をスタートさせたコーキ。しかし『スロウハイツ』の日々は、謎の少女・加々美莉々亜の出現により、思わぬ方向へゆっくりと変化を始める……。(カバーより)

5日間で読了しました。なんでこんなに時間かかっちゃったんでしょう(笑)。

上下巻の2冊で完結するということで、上巻はそんなに分厚くないです。前回に「凍りのくじら」を読んでいたので、四段組の文章も読みなれてきました。それでも、読むのに時間がかかった気がするのは、ミステリ要素があまり感じられないからかもしれません。丁寧に登場人物たちが知り合う過程が描かれていました。小説というよりはエッセイに近いような、そんな感覚です。

それに混ざって下巻で明らかになりそうな謎や違和感がちょっとずつありました。でも、「凍りの〜」よりは起伏があまり無くて、読むのに少し苦労しました。下巻はもう少し展開が速いといいなぁと思います。
Author: chiro
た行の作家(辻村深月) | permalink | comments(0) | trackbacks(2)
 
 

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trackback by: + ChiekoaLibrary + | 2007/02/13 12:06 PM
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trackback by: booklines.net | 2008/01/03 9:22 PM