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「イルカ」よしもとばなな

イルカ「イルカ」
よしもとばなな
文藝春秋
2006年3月
勝手に評価:★★★★★

来年の今頃はもう子供がいるのか、と私は不思議に思った。今はまだこの中にいて、いろいろな臓器をわかちあっているのに、もう別々の生き物になる。なんと不思議なことをあたりまえのこととして、生物は生きているのだろう。妊娠、出産……よしもとばななの新境地!まだこの世にやってきていないある魂との出会いの物語。書き下ろし小説。(カバーより)

昨日メールしていた友人に「明日会う時に、貸してた本の返却願う」と言われ、昨夜から今日の午前中まで読んでました(苦笑)。

確かに最初は「読まなくちゃ」という気持ちで読んでましたが、3分の1読了したあたりから、だんだん面白くなってきて波に乗れました。初「よしもとばなな作品」でしたが、癖のある感じも結構好きです。

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Author: chiro
や行の作家 | permalink | comments(2) | trackbacks(2)
 
 

「ハロー?」ヨースタイン・ゴルデル

ハロー?「ハロー?」
ヨースタイン・ゴルデル(池田香代子訳)
日本放送出版協会
1997年6月
勝手に評価:★★★★★

ぼくは、たったひとりで留守番をしていた。もうすぐ赤ちゃんがうまれるので、パパもママも病院に行って、家にはだれもいなかった。窓辺のいすにこしかけて、空の星をじっと見ていたら、流れ星がすっとよぎった。それはまるで庭に落ちたように見えた。人がひとりうまれると流れ星が飛ぶってほんとかな。あれは弟の流れ星だったんだろうか。ミカと出会ったのは、ぼくがそんなことを考えているときのことだった。(カバーより)

児童向けの本です。でも、わりと長いお話です。

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Author: chiro
や行の作家 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)